2007.01.04

shimo-web.com 大幅に引越ししました。

2005.04.12

■あまりにも久々の日記で1年半の間に何があったのか?沢山ありすぎて・・・

2005.04には、「新人薬剤師えい子と学ぶ 薬局実務入門」を上梓、2年がかりで多くの執筆者にご迷惑をおかけしつつできあがりましたリンク。
服薬指導CD-ROMは16版を発売。OTCの情報提供書はまもなく完成します。JASDIは広報委員長、副編集委員長、フォーラム委員になってしまいました。社会薬学会のHPも作らされるハメになりました。
明日から、東薬大の「薬局管理学」の授業が開始。
薬局で「わたしの健康と薬」という市民向けの栞を毎月発行して110号になりました。今、これを一般書店で発行するべく委員会を立ち上げて準備中です。
東薬会の役員はおろさせていただいたので、その点は楽になりました。その代わり?? 東京都薬剤師会雑誌の出版委員になっていろいろな方にご迷惑をかけています。こんど「ケツメイシ♪」のインタビューという企画が持ち上がり、いま作戦を練っているところです。

2003.11.1

■薬学実務実習
昨日までで、10月の1ヶ月実習受け入れが終了しました(東薬大)。1ヶ月経つと生徒の目の色とか態度が全く変わり、頼もしく見えますね。前月の6名の生徒達も相当よいメンバーだったけれど、今回も味のある連中でいっしょにいて楽しかった。将来きっといい薬剤師になるだろうと思います。
今、第4版の「薬学実習のための保険薬局1ヶ月実習テキスト」を作成中です。今回は大幅改定なので皆一生懸命やってくれています。完成が楽しみです。

服薬指導せんCD-ROM13版は英語版が完成してかなりうれしいです。 次のCD-ROM14版は「退院時服薬指導せん」発行機能の搭載や、「お薬手帳」レイアウトの見直しなど地域の医-薬連携、薬-薬連携に役立つ機能を充実させたらいいなぁと考えています。特に、現在「退院時服薬指導せん」を病院薬剤師が患者さんに渡しても、地域薬局から病院にフィードバックがありません。やはり「退院時服薬指導せん」がお薬手帳に貼られて、これに外来の処方が薬局で貼られ、情報が記載されるなどの連携が必要だと思います。

■OTCの副作用情報について、自分なりにこだわりがあります。わが国のOTCの情報は売るための情報しかないように思います。医療消費者の側に立った適性使用のための利用しやすいデータがありません。だから数年かけてしっかりしたデータベースを情報提供と考えています。服薬指導せんCD-ROMに組み入れるのはデータが大きすぎたり、まったく別のものになりそうなので、独立したシステムとして取り組もうと考えています。このため先日、薬事関連機関と打ち合わせもしました。ハードルが高そうなので逆にやりがいがあると思います。
平成15年度 第3回 JASDIフォーラム平成15年11月20日「これからのOTC薬」というのがあり、このシンポジストのひとりなので、このプレゼンの用意をしながら構想を立てていこうかなと思っています。

■11月30日に八王子薬剤センター研究発表会、今回は原点に戻って「服薬指導」をメインテーマとしました。

■最近のスケジュールは明日日曜日は息子の学校の学園祭があるので見に行きたいと思います。今年高校2年生なので最後のお仕事だと思います。本当に頑張って活動していて、体を壊さねば良いが、でも打ち込めるものがあるのはいいなぁと思います。鉄道研究部の編集長として、冊子の編集とHPのメンテナンスをやっています。学校の先生にも本当にめぐまれた。自分も少し講師をやっているだけに顧問の先生をはじめ授業をして下さる先生のすばらしさにただ感謝するばかりです。

2003.05.27

■最近、自宅のコンピューターの本体を新しいのに変えました。以前はバイオ(CPU 400M Memory 256M HD 10M )でした。今回はマウスコンピューター(CPU 2000M Memory 512M HD 80M )です。購入額は本体だけなので7万円(バイオは4年前35万円)、ほんとに安くなりました。バイオ本体は息子が改造パワーアップして所有することとなりました。そういえば半年ぐらい前にshimo-web.comというドメインを取得。ドメイン取得・管理・レンタルサーハ50Mで一万円という驚きの安さです。ホームページも作りかけましたが、中途挫折中です。アドレスもhyper@shimo-web.comというのを作成しましたが、いままでのアドレスのほうを主に使っています。
世界に日本の薬局を紹介したいと考え、Introduction of Community Pharmacy in JAPANを立ち上げました。UCSFのDonKishi教授から、励ましの言葉、薬業事情の質問メールなどいただきます。
JASDIの活動としては、JJDIの副委員長になりました(HP管理中 すこしずつ充実)。
東薬会ではIT委員長ということでHPをリニューアル、かなりの体力を費やしました。コンテンツも大幅に充実させています。

■仕事では、pharma802ビルが完成。これに伴い、pharma802.comドメインを取得。八王子薬剤センター駅前薬局も移設しました(5/6)。八王子薬剤センター薬局も増設工事中で7月には完成するでしょう。日薬学術大会があり、多摩薬薬連携協議会の発表予定です(10/12-13福岡)。日薬雑誌7月号にこれについて執筆。kk-navi(くすり-からだナビゲーション)は簡易版をkknavi-lightとしてWeb上にアップ開始しましたこれは岡田君がJASDI大会in 松本で発表予定です。
服薬指導せんCD-ROM はいよいよ次の12版では英語版を出すよう、コツコツとエネルギーを費やしています。
カノープスの動画作成・配信のための機材を導入しましたが、システムまでにまだ手が回りません。
執筆は、堀岡先生の「調剤学総論」についてWe(カネボウの漢方雑誌)の漢方の服薬指導の連載など。明日は東薬大で薬局管理学の講義(服薬指導)、その後都心でJasdi幹事会です。

2002.6.14

 今日は、サッカーワールドカップの日本対ベルギーです。いったいどうなることやら。しもはサッカーはやってなかったけど、高校時代はラガーマンだったんです。中学の時は、バレーボールと器械体操クラブでした。
東京薬科大学では、去年よりはまともな授業ができているかもしれません。
学生さんにとっては、あれで去年よりまし???といわれるかも。明日の「薬局管理学」授業は「処方せん疑義照会」です。今年2月から、「調剤と情報」で「ハッ!として疑義照会」を連載。毎月締め切りが来ると正直つらい。半年の約束が延長となった。7月までは2Caseずつだが、8月からは1Caseずつに減量してもらった。4月より西多摩地区の薬-薬連携チームができ、メンバーとなりました。八王子薬剤師会保険部のメーリングリストと称してMLを立ち上げ、150名くらいの大所帯となりました。JASDI日本医薬品情報学研究会が4年目にして晴れて、学会に昇進。しもはHP担当。6/29-30に第5回総会学術大会も開催。JASDIの連載は3年間10連載やったけどやっと次の号で終了・・・疲れました。今日から、日大4年生1名の4Wの受け入れ。あさって久しぶりに東薬会編集委員会に出席します。いつも欠席ばかりで楠教授にあきれられていることでしょう。でも座談会の企画をやらされているので、原稿はしあげないと。カネボウの新しい情報誌「We」の服薬指導のところの監修をたのまれた。提示された原稿が納得できなくて、最初から自分で書いてしまいました。最近、日本薬学会で「薬学教育モデルカリキュラム」ができ、一講師として意見を申し上げました。6/29は、前日薬会長の佐谷圭一先生を囲んで、jp-ml幹事だけのちいさなオフ会を企画しています。本当に尊敬できる方です。

2002.4.9

明日から、14年度「薬局管理学」の講義がはじまります。今年は講義室が狭くてたすかります。申し訳ないですが160名で抽選です。昨年は350名くらいの受講生で多すぎました。今年は去年よりは厳しくしないと・・・シラバスはこちら


2001.8.19

このごろ、ゆっくり仕事をしています。薬剤師22年目ではじめてかもしれません。昨日、薬学生実習受け入れ第一陣が終了、2週間コースで東薬4年7名、北里3年1名、薬剤師1名の計9名でした。東薬の「薬局管理学」講義もレポート提出、評価も終了。職員・薬学生教育用にHTML形式のものを思案中。10/21の当薬局研究発表会の準備中、日薬の井上常務理事に特別講演を依頼。今回のテーマは「調剤過誤防止」。その他約10演題あり。「医薬品情報学」のしもの連載は子供が利用できるサイト。1週間前掲載された。8月20日まで1ヶ月間息子(中3)がイギリスへホームステイ中。さて、秋からは、看護学校の授業と、東薬Bコースの授業が始まります、またハードになりそうです。その前に日薬学術大会の発表とか・・・・ゆっくりできるのも今のうちか・・・息子が帰って来ると、夏休みの課題が待っている・・・

 

2001.7.1

7/14(土)午前中に東京医科大学講義室で、「Creativeな薬剤師になるためのIT実践法(初級)」をご紹介します。東薬会の卒後教育講座です。今日は東薬会の代議員会です。議事録のテープおこし(2時間以上のテープ)を仕上げなければなりません。本日、某セミナーより、国会試験の模擬試験依頼(医療薬学総論)されました。昨日は、書評を書きました「医薬品情報・評価学」です。いい本だなぁ。
つぎは、昭和大学藤が丘病院で「一歩前いく保険薬局薬剤師」をやるので、そのレジメです。来週水曜日は薬局管理学の講義だけどいつ準備をするのでしょう。この講義が終わると、看護学校の薬理の講義がはじまります。去年の生徒は今、病院でイキイキ実習中でよく、薬の質問をしてくれます。

2001.1.7

新年を迎えました。当面の予定は、10日までに東薬大の講義「薬局管理学」のシラバス作成、これは3年、4年の選択。看護学校講義は今年分あと3回。「医薬品情報学」のHP紹介連載は今回「健康食品関連サイト」。写真付服薬指導せんCD-ROMは第8版3月発行は、なななんと「患者さんにわかりやすい注射薬の説明」です。病院薬剤師の薬剤管理指導業務の技術料のアップはこれ以上期待できません。次は「注射剤調剤」です。全国の病棟薬剤師を支援したい。だからがんばる!!
老人医療1割負担も順調な滑り出し、まずはひと安心です。

2000.11.23

11月2日に東薬120周年記念式典に出席した。京王プラザ八王子で約400名?。八王子薬剤センター20週周年パーティーを11月11日に行った。これも京王プラザ子八王子で約220名。駅前薬局では毎月のように処方せんが増加している。現在月5,300枚くらい。金子クリニックからもぼちぼち来るようになった。長沢クリニックも遠いのに、うちに出したいとおっしゃっている。散剤監査システム導入。コンピューター端末2台増設。10月から12月まで、八王子看護学校の薬理の授業90分14回を今年は6回分他の方にやっていただいた。看護学生用HP開設。東薬4年Bコース国家試験対策90分4回11月にやった。プレ実習と称して、東薬3年450名が14回に分けて研修にきている、まだあと6回のこっている。医薬品情報学にHP紹介「医療過誤サイト」、「ネチケットサイト」執筆。薬事新報に「喘息患者のマネージメント」執筆。息子が英語3級検定。カイザー先生在日中、ML参加してもらった。

2000.9.3

駅前薬局ではこのごろとなりの精神科の医院が院外処方を出し、1包化でたいへん、薬剤師退職者あり、9/1より新メンバー(丸山君)加入。医事パート募集、面接して2名決定。本局では、八王子薬剤センター研究発表会の準備、創立20年記念誌発刊準備、写真付き服薬指導せんCD-ROM 2000.9版執筆、東薬会理事にもかかわらず、まったく理事会には参加できない状態。今日iモード用のHPを無料でゲットリンクをはった。息子のHPはアクセス1200件アップデートがうまくいかないらしい。このごろ超多忙だったのでダラダラしたい感じ・・・・

2000.8.9

トップページを大学28回専用から、東薬同窓生全体のものに変更しました。先日、東薬会の新しい執行部が仕事を始めました。会長は宮崎利夫先生(再任)、副会長は朝長文弥先生(新任)と山本和子先生(再任)。shimo はIT委員、卒後教育委員、会報編集委員。IT委員会は今回始めてできた。主にHP関連だ。

2000.7.31

「喘息患者のマネージメント」薬事新報社分執筆中。「医療事故・過誤のインターネットHPサイト」昨日の日曜日ほとんど書き終わった。小佐野君はまだ同窓会の写真・名簿を皆に送付していないようす。催促してみようかな。

2000.7.6

6/17同窓会はたくさんの方がきて下さった。小佐野君がいしょうけんめい議事進行をしてくれた。女性陣が特に元気がよかった。shimoのことを覚えてくれていた方がいてびっくりした。大学時代にあって、つぎに会う時は子供たちが大学生の時かもしれないと思うと不思議というか、時間は残酷だと思った。いつまでも今であればいいのに。ぼくは、いまおもえば自分の大学時代に後悔はないといえる。寝る間を惜しんで遊びをし、恋愛もした。自分のやりたいことは考えつく限り全てやった。マージャンもやった。よく酒を飲んだ。漫画も読んだ。当時、大学の教員には全く興味がなかった。授業を受けても講師の名前など全く覚えていなかった。覚える必要がないと決め付けていたのだ。本当に知りたい事があれば自分で調べるっておもっていたから。従うべきひとには従い、じぶんにとって対じすべき価値のないひとには見向きもしなかった。、自分の責任において自由を満喫した。そして喜怒哀楽のうち怒以外のすべてを経験した。眠くなったらねて、起きたら眠くなるまで好奇心のままに行動した。自分の好きな勉強はやった。自分の周りのもの全てが好きだった。そして今も感謝している。

 さて、とにかく忙しい。6/18に望星薬局研究会の座長をやり、6/24に座談会に出席、これは虎ノ門の林君のアレンジで鳥居製薬の「医薬の門」。彼はやっぱり6/24が同窓会だとおもっていたのだ。7/1に仙台のクリニカルファーマシーシンポジムウで20分しゃべった。7/8のJASDIスライドきょうやっとできた。7/1の原稿を薬事日報にたのまれ締め切りは7/25。その前に第86回模擬試験の作成は7/10の締め切り。7/31までにJASDIのHP紹介の原稿。7/8からかわいいばか息子の期末試験で、丸暗記につきあいヘトヘト。今日二人で身長を比べたらほとんど同じだ。僕自身、中学1年生から1cm も伸びていない。自分では、きばるスポーツ(ラグビー、器械体操クラブのかけもち)のやりすぎのせいかと思っている。きのう八王子薬剤センター駅前薬局のHP更新した。「はからめ君日記」は僕の担当。はからめ君も待合室デビュー、はからめ弟は調剤室デビューを飾った。はからめ娘も結成、ますますおもしろくなってきました。はからめ一族のルーツはマダガスカルです。

2000.6.16

実は24日は、東薬定時代議員会とJASPC(日本ファーマシューティカル研究会)例会を当薬局会議室でやる15:00-17:00予定なんだけど、さぼったら職員におこられるかな。18日は望星薬局研究発表会が伊勢原であります。座長をやるので遅刻しないように行かなければ(過去2回遅刻)。いちばん大きい予定は、7/1のクリニカルファーマシー・シンポジウム仙台の喘息フォーラム20分発表の準備、まだ構想もできていない。7/8のJASDI(日本医薬品情報学研究会)総会発表のスライドもまだです。国家試験の模擬試験問題作成も手付かず。ところで昨日、坪井實先生にたのまれて、治験割付薬剤師の作業を行った。実はこれも忘れていて、1時間の遅刻だった。このまえ発刊された東薬会報に坪井先生の本を紹介したが、あれがかなり売れているようだ。そういえば、今日は薬局会議室で月1回の市民講座を行った。下平が「病気とくすりの相性」という要するに禁忌症について。だんだん常連さんが増えてきた、みんなうちの薬局のことが大好きのようだ。本当にしあわせ。それから、となりのビルの精神科が7/1から院外処方を出したいとのことで、医院長と打ち合わせを行った。とてもいい先生だ。うちの薬局のHPとその医院のHPリンクの話もできた。オンラインで錠剤自動包装機とレセコンをつなげないと対応できないとおもう。精神科の先生とはこの前、看護学校の入学式でお会いしていた。10月から先生は心理学、ぼくは薬理学の講義をする予定。それから、最近日経DIで全国800の薬局HPを評価した。うちのHPはなんと最高の5つ星☆☆☆☆を獲得、みんなでよろこんだ。だれかゲストブックに書きこみがほしいです。ところがあとで3つ☆にへんこうになった。

2000.5.28

昨日、5/27八王子循環器セミナーに出席、そのため田中依子先生のさよなら会が母校マグノリアであっが2時間遅刻で駆けつけた。大28回の坂本君(今年4月から立川病院の薬剤部長)もきてた。彼も同窓会に参加してくれるそうだ。今日は金谷芳雄先生の送別会も新宿京王プラザであった。金谷先生にはごめんなさいメールを送った。今日早速お返事がきてた。金谷先生は東薬会HPの監修者です。<下平 様メール拝見。ありがとうございました。セミナーでご多忙な由、岡先生からもお聞きしており十分に了解しております。どうぞ、気にされませんように。お陰様で、大勢の皆さんにお集まり戴いて退職記念会をすることができました。何よりだったと喜んでおります。今後とも、よろしくお願い致します。金谷E.mail  kanaya-34@mua.biglobe.ne.jp

5/29はJASDIフォーラム医薬品情報提供のあり方「くすり相談室の現状と将来」が文京シビックフォールで開催されます。そのレポートをshimoが「医薬品情報学」に書くことになると思う。今日はおなかの調子がわるい。

2000.5.20

5/19.「とうやく会報」が自宅に届いていた。5/21(日曜)は都病院薬剤師会の糖尿病の勉強会で病院薬剤師にまじってアドバイザーをやる。やっつけで服薬指導の練習をした。5/19は、月1回の薬局勉強会で講師に佐々木忠徳先生(昭和大学薬学部)、武田薬品をお願いした。今日から息子の中間試験。八王子薬剤センター駅前薬局のHP開設結構いいじゃんと自画自賛。

2000.5.5

5/4、東薬に息子とチャリンコで東薬に探索に行ってきた。帰ったら同窓会の葉書が送られてきてアセッタ。はやく更新しなければ。そうだ、鯉のぼりもトップページに入れてみよう。4/28に八王子薬剤師会保険部のメーリングリストを開設し参加を呼びかけた。5/2「南山堂 薬局」に原稿送付。韓国では、今医薬分業が始まるところ、韓国へ講演のため招待されたが都合がつかず断った。次回是非行きたい。

2000.4.23

JASPC(日本ファーマシューティカル研究会)の例会を18:00より当薬局2階でおこなった。薬歴の書き方、市民健康講座開催について、OTCと医療用医薬品の違い。あとで東薬大・森川先生、日本医大渋谷先生(東薬大26回?)とJASPCの今後について討議した。

2000.4.21

当薬局の月1回勉強会に木村利美君(東薬昭和61年卒・北里大学病院)に講演をしていただいた。TDM、DI、院外処方せん発行について。

2000.4.20

薬局2階で月1回の市民健康講座を行った。講師は、坪井 實先生(元第2薬理教授・現NSクリニック委員長)と内の職員大平昭一君(大40?)。

2000.4.12

生命科学部博士課程設置完成記念国際シンポジウム・創立120周年記念国際シンポジウム出席

2000.4.11

東薬会報編集委員会出席。359号の特別企画は「医療過誤対策」に決定。懸賞付投稿を受け付けようということになった。

2000.4.9日曜日

一日中先日行われた薬剤師国家試験の解説を執筆(11問)。「薬局」7月号のOTCの原稿執筆しはじめ。

2000.4.6

東薬関係者とお花見、平山城址公園にて

2000.4.3

当薬局の新入薬剤師の卵3名とお話をした。今年は全員東薬生。男性はマスターで笹津先生のところから、女性は笹津先生のところと、金谷先生のところから。今日はとんでもないことが発覚。当社発行の2000.3「服薬指導せんCD-ROM」のプログラムミスがあった。購入された方々には詫び状と修正プログラムを送付する予定。他は全部CD焼き直し。発売のじほうでも購入者全員の確認は不可能。だれか購入していたら「じほう」に連絡を。東薬の方々とお花見のはずが花が咲いてなくて、常務室となりでのんで、豊田で飲みなおし。またまたえらいひとに悪態をいってしまった。

2000.4.1

 診療報酬改定、薬価引き下げ、新年度発足 レセコンプログラムはバグってなくてよかった。新人も緊張ぎみ、こっちも緊張した。負担金も変わったけど、患者さんとはトラブルなくてまずはひと安心。だけと゜7月から高齢者の自己負担が変わりこれからも、いろいろ大変だ。診療報酬改定に伴って、薬歴も大幅に変えた。すなわち、コンプライアンス・副作用歴・併用薬の3つのチェックの明確化だ。

クリニカルファーマシーシンポジウム要旨を遅れて送付した。「喘息の管理」がテーマ。東北大学水柿先生にご依頼されたけど、中身がない。要するにいままでにろくに服薬指導できていない。本当は3月末日締め切りだったけど。これからちゃんとやらなきゃ。

 UCSFのマッカート教授から論文送信されて大感激!!! Win Microsoft Word形式でかっこよく書かれていた。お酒で友情を深めた甲斐があった。good nominication

演題は、「カルフォルニア大学薬学部における医薬品情報教育」。結構長文だ。インシアルディー先生の医療経済学の論文もいいけど、こっちを先に「医薬品情報学」に掲載してほしいな。早速、編集委員長の望月眞弓先生に送信、あの方はMac U serだから、テキストで送信。薬学会でのデジカメJPEG記念スナップも一緒に添付。

2000.3.31

 棚卸。医療用1700品目、OTC800品目はつらい。うちのスタッフがよくやってくれる。東薬関係者来局、東薬の国家試験、今年度の心配をしていた。

2000.3.29 ・30

日本薬学会岐阜 発表。演題は2題、まず「薬学生の実施受け入れ」についてだが、特に大学や病院薬剤師の反響は多かった。しかし、薬局薬剤師の、この会への参加が少ない気がする。「インターネットを用いた支部単位の在庫データベース構築」の発表もした。

 大会で、神戸学院大学の赤穂栄一先生とお友達になれた。岐阜駅までタクシーの相乗りをした。その社中で結構外交ができた。「医薬品情報学」の投稿、もう一回くらいかいてほしいなどと。     あのひとはすごい、岐阜から直接カナダに行くそうだ。なにしにいくかわからないが、遊びではないでしょう。だから日本語が苦手なんだなと思った。赤穂先生は、「英語だったら簡単だ、日本語ではワープロで時間かかり、手書きの方が速い。」といってのけた。だいたいウィスコンシン大学出身だものあのひとは。教育用のCD-ROMでこちらが便宜をはかるかわりに今後とも連載してくれるかも。展示会場のブースで、南山堂「薬局」編集長に4月末締め切りの論文確認された。その前に今回の薬剤師国家試験の解説の執筆がある。東薬生はちゃんと解けたのだろうか、とても心配だ。

2000.3.28

八王子薬剤師会会員を集めて、4月以降の報酬改定等に関連する伝達講習会を行った。100名を超えて、床がぬけるかと思った。何度も説明してのどが枯れた。3月17日の厚生省からの「通知」の解釈が薬剤師会自体で明確でない。後日Q&Aの形でお知らせすることにした。

 

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