平成12年6月10日、新宿の東京医科大学で東薬卒後教育講座開催され、盛況で質問多数。午前中はSSRIなどについて(座長は朝長孝子先生)、午後はミノキシジルなどについて(座長は下平)

 

平成12年度第1回定時役員会に出席したので概要をレポート致します。 2000.4.22 14:00〜

宮崎利夫東薬会会長(副理事長)のご挨拶は、母校創立120周年記念行事について、募金活動の続行について。

森 陽学長ご挨拶は、母校の本年度国家試験合格率は新卒94.93%(全国5位、関東2位)、既卒者51.79%、あわせて82.47%である。新卒はよかった。田部井先生4/1教授にご就任粟津先生の後任に「薬物動態制御学」林先生(以前東薬大、前理科大教授)。松原千代先生の後任は「環境衛生学」フジワラキタオ先生。太田明廣先生の後任は、「臨床機能形態学」MDを公募中。生命科学部博士課程スタート。

薬学学部男子263名、女子218名、修士コース60名、博士コース4名、医療薬学21名。生命科学部は、博士コース13名うちひとりはフィジーからの留学。

福祉厚生委員長 中原理事より、初めて東薬の縁組を1カップルアレンジできた。結婚式は4/23とのこと。

会報編集委員長 楠理事より、第358号が5/15に発行される。特別企画は「東薬大21世紀のあめるべき姿を探る」。第359号は、「リスクマネージメント」について。

卒後教育委員長 土屋理事欠席 第52回東薬卒後教育講座は 5/20「性機能障害改善薬」「高脂血症薬」、6/10「新しい抗うつ薬」「発毛剤とその背景」、7/15「低用量ピル」「いわゆる健康食品・特定保健用食品の問題点と現状」

その他

 2000.6.24 第47回定時代議員会開催予定 13:00〜母校211番教室

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