3月28〜31日 第120回日本薬学会が岐阜で開催され、参加したのでレポートいたします。

28回の同期は林 昌洋君(虎ノ門病院)です。同級会のこと知らせたら、前日6/23は熊本で仕事だけどどうにかなると、手帳にメモってくれました。写真は、東薬の臨床薬理学教授 岡 希太郎先生と、昭和大学藤が丘病院の川上かずみ先生と林君がなかよく雑談をしているところです。あとで気が付いたんですが、僕が依頼している原稿、とっくに期限切れているんですが、書いてくれたのかなあ・・・・と思っていたら、林君から以下のメーッセジ頂きました。

こんばんは。虎の門の林です。
早速に貴重な写真をお送り頂きありがとうございます。岡先生と川上先生という大家との記念写真なので、家宝にと考えています・・・・・。
医薬品情報学研究会のことやら、テキストのことやら遅れ気味の仕事が多くて、なんとなく敷居が高いのですが、早めにクリアして同窓会へは顔を出したいな〜〜〜。と考えています。ホームページも楽しそうですね。今度ゆっくり拝見します。2000.4.23 虎の門病院 薬剤部 林

今年から微生物学研究室の教授になられた笹津先生もいらっしゃいました。途中で昭和薬科にいらっしゃいましたがやっぱり母校に戻られました。ヘリコパクター・ピロリなどの第一人者です。いいかげんな説明ですみません。
功刀 章先生は20年前は、第一衛生で呉池教授のところでお仕事されていましたが、現在は生命科学部基礎生命科学部研究室教授です。3メートルくらい先に、森 陽学長(前第一生化学教授)がいらっしゃったので、これはラッキー、28回卒に何かコメントを、とねらっていましたが、功刀先生との話(パソコン談義)が45分に及び、気が付いたら姿を見失ってしまいました。あと、田部井先生にも岐阜駅と会場を結ぶシャトルバス内でお会いしました。もう、シルバーシートに堂々と座れる年になってしまったのて゛すね。たしか既に赤いチャンチャンコきてたから、とか思った次第です。薬学部長の長坂達夫先生にもお会いしました。ポスターセッション会場を見下ろせるところでご飯を食べていたら、山川達郎先生がうろうろしていました。山川先生は僕の勤めている薬局によく、遊びに?来てくれるんです。
渡辺 徳弘先生は、20年前はたしか第二生薬の太田明廣先生のところでしたが、今は実習室で情報学を指導されています。奥様も母校出身で2店舗の薬局をきりもりされています。写真は、徳弘先生と、先生の指導もと発表されていた、大学院生です。発表内容は、ごめんなさい忘れました。これをみたらバカヤロウとまたおこられると思います。

結局第28回卒業の同級生は、林君しかお会いできませんでした。他にも参加された方いっぱいいるのでしょうが・・・・・。実は、わたしは29、30日だけで帰ってきてしまいました。31日は、棚卸です。4月1日は、薬価改正、診療報酬改定、新年度と、いろいろめまぐるしいですね。  

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