東京薬科大学生命科学部博士課程設置完成記念国際シンポジウム・

                     創立120周年記念国際シンポジウム参加レポート 4/12

この度、母校、生命科学部に文部省より博士課程の設置が認可され、4月1より博士課程の入学者を迎えることになりました。また、母校は、大学創立120周年となります。今回この節目を記念する国際シンポジウムが、新宿京王プラザで開催されました。

遺伝子の関係のお話が多かったですが、薬学よりも幅広くミクロの世界がマクロの世界に通じる、すなわち「分子を見ると宇宙がわかる」そんな幻想的で気持ちのよい気分になりました。

ハンガリーからザポツギー博士、アメリカからウイックナー博士、マリノフ博士、日本から岡田節人博士んが後援されました。座長は、生命科学部部長の工藤佳久先生、前部長の大島泰郎先生多賀屋光男先生、高橋健治先生、山形秀夫先生でした。

当日別の会(都病薬勉強会準備委員会)があり、懇親会にはでれなくて大変残念でした。右の写真は、コーヒーブレイクの時のものです。

左は生命科学部、いろは堂薬局、奥様は漢方の大家、元第1生薬の渡辺謹三先生、右は南多摩病院薬剤部長、東薬会理事 山崎英貴先生

山川敏郎先生もいつもながらお元気でした。なつかしい、高田豊造先生もいらっしゃつてました。

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