<改訂>「アセトアミノフェン」適応拡大についてup

アセトアミノフェン(カロナール)について、疾患や症状の縛りなく「鎮痛」の目的での使用が認められました。(2022.8)。厚労省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を踏まえたものです。こちらに掲載いたしました。欧米の先進諸国で使用できる医療用医薬品が我が国で保険診療において使用できないことについて「ドラッグラグ」解消のひとつと言え、効能・効果は、疾患名の列挙ではなく「各種疾患及び症状における鎮痛」とすることが適切とされました。

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